「うがみ(ん) しょーら(ん)」が “「拝み奉り候(おがみ たてまつり そうろう)」”に由来するという伝承は、奄美の歴史や文化を感じます。
朝・昼・晩の挨拶は、
- おはよう:しかまや うがみ しょーら!
- こんにちは:ひんまや うがみ しょーら!
- こんばんは:よねや うがみ しょーら! とても美しいですね。
「うがみ」は「拝む・敬う」、「しょーら」は丁寧な表現として使われ、全体として “「敬意をもってご挨拶申し上げます」”という、とても礼儀正しい響きがあります。
また、京都から平家の落人が伝えたという話は、奄美で古くから語り継がれている伝承の一つですが、一方ではこの語源や由来については学術的に確定しているわけではなく、さまざまな説があります。それでも、このような言い伝えは地域の歴史やアイデンティティを知るうえで大切な文化の一部だと感じます。
ガイドを行う者として旅行者をご案内する際も、このような “「地域に伝わる言い伝え」”と「学術的に確定した事実」を区別しながら紹介すると、より信頼されるガイドになれる気がします。









